オキヒラムシ(読み)おきひらむし

世界大百科事典(旧版)内のオキヒラムシの言及

【ヒラムシ(平虫)】より

… 潮間帯でふつうに見られるヒラムシ類にはツノヒラムシPlanocera reticulata(イラスト),ウスヒラムシNotoplana humilis(イラスト),チチイロウスヒラムシN.japonica,カリオヒラムシCallioplana marginataなどがある。浮遊生活するのはオキヒラムシPlanocera pellucidaで,太平洋,大西洋,インド洋などに分布する。【今島 実】。…

※「オキヒラムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む