世界大百科事典(旧版)内の《オスマン語辞典》の言及
【アフメト・ウェフィク・パシャ】より
…しかし,モリエールからの多数の翻訳・翻案,およびフェヌロンの《テレマックの冒険》の翻訳等により,文人としての名がより高い。また,《オスマン語辞典》では,オスマン語を初めてトルコ系諸語の中に位置づけ,トルコ・ナショナリズムの生成に大きな役割を果たした。【新井 政美】。…
※「《オスマン語辞典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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