オファー金鉱(読み)おふぁーきんこう

世界大百科事典(旧版)内のオファー金鉱の言及

【オレホボ・ズエボ】より

…ロシア連邦,ヨーロッパ・ロシアの西部,モスクワ州の都市。人口13万5000(1993)。モスクワの東方約90km,クリャジマ川にのぞむ綿工業最古の中心地の一つ。18世紀末にロシア最大級の綿工業資本モロゾフ家が工場を開設した。19世紀中ごろ,ズエボ,ニコリスコエ,オレホボ,ドゥブロフカの各村の綿工場が有機的に結合し,1917年には現名を採用した。1885年のモロゾフ工場ストライキ等労働運動が盛んな土地であった。…

【オレンジ】より

…オーストラリア,ニュー・サウス・ウェールズ州,シドニーの西北西265km(道路距離)にある都市。人口3万(1991)。果樹,混合農業,肉用羊地帯の中心地で,とくにサクランボで知られる。電気機器工業をはじめ軽工業が発達し,日系企業の毛織物工場もある。近くの金鉱(オファー)のゴールド・ラッシュ(1851)をきっかけに発展。1946年市制。市名はイギリス皇族(後のオランダ王家)名に由来する。【谷内 達】…

※「オファー金鉱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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