オブジェクトベース(読み)おぶじぇくとべーす

世界大百科事典(旧版)内のオブジェクトベースの言及

【データベース】より

…また,現代の情報処理のパラダイムがオブジェクト指向なので,あらゆる情報をオブジェクトの集りとしてとらえるオブジェクト指向データベースの考え方がある。データベースは,オブジェクトベースになる。現在の商用DBMSの主流は,オブジェクトリレーショナルと称する中間的な方式である。…

※「オブジェクトベース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む