世界大百科事典(旧版)内のオマキザル科の言及
【オマキザル】より
…霊長目オマキザル科オマキザル属Cebusに属する新世界ザルの総称であるが,オマキザル上科Ceboideaの,またその中からキヌザル科を除いたオマキザル科Cebidaeの総称としても使用される。オマキザル属は中南米の森林に広く分布し,類人猿にも比すべき高い知能をもったサルたちである。…
※「オマキザル科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...