オロカイバ族(読み)おろかいばぞく

世界大百科事典(旧版)内のオロカイバ族の言及

【オセアニア】より

…この地域の神話は多様で流動的であり,状況に応じて変化し,地域社会に特有のものが数多くあるが,いくつかの共通のテーマを見いだすことは可能である。近親者を殺害することで文化が始まったとする神話は広く分布し,パプア・ニューギニアのオロカイバ族ではトトイマという半人半豚の人食いの父親を子供が殺すことで現在の社会が始まる。このトトイマの話と類似のシド(キワイ族)やソソム(マリンド・アニム族)などの文化英雄は豊饒と死を説明し,農業や親族規範を人間にもたらす。…

※「オロカイバ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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