おろし金(読み)おろしがね

世界大百科事典(旧版)内のおろし金の言及

【おろし(下し∥卸し)】より

…おろしをつくる器具は《日葡辞書》に〈Daicon voroxi〉というのが見えるが,ほかではおおむね,わさびおろしと呼ばれている。山東京伝の《近世奇跡考》と斎藤月岑(げつしん)の《江戸名所図会》は,青砥藤綱(あおとふじつな)が使用したと伝えられていたものを〈古代山葵擦(わさびおろし)〉として紹介しており,これがおろし金以前の器具かと思われる。今のようなおろし金は《和漢三才図会》(1712)に見られる。…

※「おろし金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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