オーディンの聖地(読み)おーでぃんのせいち

世界大百科事典(旧版)内のオーディンの聖地の言及

【オーゼンセ】より

…人口18万4000(1996)。地名は北欧神話の神オーディンの名を冠した〈オーディンの聖地Othensve〉に語源を有し,988年にはこの地が初めて記録にあらわれる。1020年ころ司教座が置かれ,86年に当地のアールバニ教会で殺害されたデンマーク王クヌット2世(聖王)にちなんで,後に聖地とみなされた。…

※「オーディンの聖地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む