オーフォルト(読み)おーふぉると

世界大百科事典(旧版)内のオーフォルトの言及

【銅版画】より

…彫刻銅版画の熟達には他の技法以上に修練を要するし,でき上がりも古典主義的な完結感があるので,19世紀後半には時代の好みと合わなくなったが,20世紀には少数ながら復活した。
[腐食銅版画]
 彫刻法についで重要な技法は腐食法,いわゆるエッチングetching(フランス語ではオーフォルトeau‐forte)である。製版法は硝酸に対する防食剤ground(フランス語ではvernis)を塗付した銅板上に針でひっかいて描く。…

※「オーフォルト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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