デジタル大辞泉
「オープンガーデン」の意味・読み・例文・類語
オープン‐ガーデン(open garden)
自宅の庭を、ある期間人々に公開すること。1920年代に英国で始まった。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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知恵蔵
「オープンガーデン」の解説
オープンガーデン
個人の庭を一般公開すること。英王室がパトロンとなり1927年に創立されたナショナル・ガーデン・スキーム(NGS)が発行する『イエローブック』は、英国のごく普通の個人の庭3500カ所以上を紹介したガイドブックで、庭の住所・広さ・特徴・入場料・お茶とケーキサービスの有無・公開日などが掲載されている。花好きの英国人はリタイアすると、園芸のできる面積が確保できる郊外に居住する人が多い。夫妻で一日中庭の手入れをしている人も珍しくないが、庭を公開する家の場合はより力が入る。村全体で公開日を同時にし、大々的なイベントとなることもある。個人の庭に集められる植物は、家人の個性が強く出て、植物園とは違った楽しさがあり、英国園芸の面目躍如というべきものになっている。日本でも、オープンガーデンを園芸雑誌に告知したり、取材記事が雑誌に掲載されるようになった。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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