世界大百科事典(旧版)内のオーロラ・オバルの言及
【オーロラ】より
…オーロラが同時に存在する領域の緯度は地球の昼の側では75~80゜,夜の側で65~70゜となり,全体として一続きの,ほぼ円形の領域になる。このように1日の時刻による変化を考慮したオーロラ出現地域はオーロラ・オバルと呼ばれる。
[オーロラの形,高さ]
オーロラの形は大別して,カーテン型,パッチ型,不定形の3種に分類される。…
※「オーロラ・オバル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」