お釜おこし(読み)おかまおこし

世界大百科事典(旧版)内のお釜おこしの言及

【おこし】より

… 幕末近くの江戸にはいろいろなおこし売りが見られた。お釜おこしは羽釜(はがま)形のおこしを売り歩いたもので文化年中(1804‐18)に見られ,弘化年間(1844‐48)には高輪泉岳寺の開帳時に,義士の討入り姿で大きな槌(つち)形のものをかつぎ,この中におこしを入れて売った義士おこしというのがあった。【鈴木 晋一】。…

※「お釜おこし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む