ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カウリマツ」の意味・わかりやすい解説
カウリマツ
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…球果は種子が熟すとばらばらに崩れる。マレーシアからオーストラリア,ニュージーランド,フィジーにかけて約20種ほどが知られ,マレーシア地域のA.alba (Ram.) Foxw.や,ニュージーランドのカウリマツA.australis (Lamb.) Salisb.はそれぞれ樹脂を採取することや,木材としても有名な種である。アガチスの樹脂は,マレーシア地域ではフタバガキ科樹木からの樹脂とともに,広く原地名でダマールの名で呼ばれ,燃料や塗料に利用される。…
※「カウリマツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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