カクトゥギ(読み)かくとぅぎ

世界大百科事典(旧版)内のカクトゥギの言及

【キムチ】より

…現在キムチと呼ばれるものははなはだ多く数十種に達する。ハクサイ漬のペチュキムチ,ダイコン角切りのカクトゥギ,キュウリのオイキムチ,野菜の丸漬のトンキムチや,水分を味わう水(ムル)キムチなどがよくつくられる。ナス,ダイコン,ニンニク等をしょうゆ漬するチャンアチもキムチの一種といえる。…

※「カクトゥギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む