カササギガモ(読み)かささぎがも

世界大百科事典(旧版)内のカササギガモの言及

【カモ(鴨)】より


[絶滅したカモ]
 バライロガモRhodonessa caryophyllacea(英名pink‐headed duck)はインドを最後に1939年以来知られていない。カササギガモCamptorhynchus labradorius(英名Labrador duck)は1875年以来記録がない。カンムリツクシガモTadorna cristata(英名crested shelduck)は1965年ころに観察記録があるが,それ以前の標本3体が残っているだけである。…

※「カササギガモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android