カトティア(読み)かとてぃあ

世界大百科事典(旧版)内のカトティアの言及

【インド美術】より

…【肥塚 隆】 中部インドの山岳地帯には膨大な先史岩壁画が分布している。それらは古くから知られているミルザープルMirzapur,バーンダBanda,マハーデオ・ヒルMahadeo Hillsなどの山地のほか,最近続々と発見されているボーパール周辺の山地(ビーマベトカBīmabetka,カトティアKathotia,フィランギFirangiなど)に集中しており,後者は,世界最大の先史岩壁画群を形成する。これらの岩壁画の主題はきわめて変化に富んでいる。…

※「カトティア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む