カナン人(読み)かなんじん

世界大百科事典(旧版)内のカナン人の言及

【フェニキア】より

…地中海式気候を示し,夏を中心とする乾季には高温寡雨であるが,冬季には西アジアの一部としては比較的湿潤である。 住民は古代末までにきわめて混交した状態になり,知られる最古の住民は,北西セム語族のカナン人であるが,この地に到来した時期は不明である。旧約聖書中のカナン人の語源は,前14世紀の〈アマルナ文書〉などにみえるキナフKinaḫḫuであると考えられ,これは〈深紅色〉または〈赤銅色〉を意味し,この地方特産の染料の色,もしくは住民の肌の色に由来するとされる。…

※「カナン人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む