カノウコウモリバエ(読み)かのうこうもりばえ

世界大百科事典(旧版)内のカノウコウモリバエの言及

【コウモリバエ】より

…クモバエと同じく蛹生(ようせい)で,雌は完全に成熟した幼虫を一度に一匹ずつ生み出し,幼虫は直ちに蛹化する。日本からはコウモリバエBrachytarsina amboinensisおよびカノウコウモリバエB.kannoi,雌が無翅のAscodipteron speiserianumの3種が知られている。【嶌 洪】。…

※「カノウコウモリバエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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