世界大百科事典(旧版)内のカのもちつきの言及
【蚊柱】より
…蚊柱をつくるカ科以外の双翅類にはユスリカ科,ガガンボダマシ科,ヒメガガンボ科などが知られる。 日本では古くからその発生を生物暦の一つとしているところもあり,これらの群飛は雨の兆しといわれ,〈カのもちつき〉〈カツボのこめつき〉などと呼ばれ親しまれてきた。〈ウンカのもちつき雨を呼ぶ〉のことわざもある。…
※「カのもちつき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...