カバルール天文台(読み)かばるーるてんもんだい

世界大百科事典(旧版)内のカバルール天文台の言及

【天文台】より

…中国の現況としては北京天文台,南京の紫金山天文台,昆明の雲南天文台などがあり,北京天文台では2m反射望遠鏡の建設計画がある。インドではデカン高原の南東端にあるカバルール天文台に建設中の234cm反射望遠鏡の完成が近い。また高原南西側のウータカモンド電波天文学センターには幅530m,高さ30mのアンテナがあり,宇宙電波源の月による掩蔽(えんぺい)を中心とした観測を行っている。…

※「カバルール天文台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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