カフェープランタン(読み)かふぇーぷらんたん

世界大百科事典(旧版)内のカフェープランタンの言及

【カフェ】より

…〈カフェ〉とはもともと〈コーヒー〉を意味していたが,やがて転じて〈コーヒーを飲ませる店〉をも指すようになった。このような店は,アラビアのメッカでは,すでに15世紀から存在していたらしいが,エジプト,トルコを経,ベネチアを窓口としてヨーロッパに伝わった。フランスでは,17世紀半ば,中東との貿易港マルセイユにまず姿を現す。1672年,パリにも,ごく簡単な屋台のカフェが出現したが,1686年シチリアの人プロコープProcopeが,現在のアンシエンヌ・コメディ街に本格的な店を構えたのが,カフェ隆盛の発端となった。…

【コーヒー】より

… 日本でコーヒーが飲まれるようになったのは明治以後のことになる。初めはごく限られた人々の間で飲まれていたが,1888年東京上野黒門町に可否茶館(カツヒーさかん)が開店してはじめてコーヒーを飲ませ,1911年東京銀座にカフェー・プランタンやカフェー・パウリスタが開業,とくに後者がブラジルコーヒーの宣伝につとめた結果,だんだん一般に広まるようになった。喫茶店
[インスタントコーヒー]
 第2次大戦前の日本では,家庭でコーヒーを楽しむというのは,きわめてまれなことだったが,今はそれがごくあたりまえのことになった。…

※「カフェープランタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む