カラジー(読み)からじー

世界大百科事典(旧版)内のカラジーの言及

【カルヒー】より

…生没年不詳。カラジーal‐Karajīとも呼ばれた。フワーリズミー以来のアラビア二次方程式論を集大成し,さらに多項式の演算,次数にも初めて体系的に論究した。…

※「カラジー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む