カラテア・マコヤナ(読み)からてあまこやな

世界大百科事典(旧版)内のカラテア・マコヤナの言及

【カラテア】より

マランタ属と外形では混同されやすいが,カラテア属の花は仮雄蕊(かゆうずい)が1本で,子房は3室の花を有しているのに対し,マランタ属では仮雄蕊2本,子房1室であり,区別される。ゴシキヤバネバショウ(カラテア・マコヤナ)C.makoyana E.Morr.(イラスト)は広楕円形葉で,黄緑色地に濃緑色の長楕円状斑が入り,裏面も淡赤紫色で美しく,観葉鉢物として普及している。カラテア・ランキフォリアC.lancifolia Boomは細長い波状縁の葉を直立する。…

※「カラテア・マコヤナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む