カラドリウス(読み)からどりうす

世界大百科事典(旧版)内のカラドリウスの言及

【鳥】より

…中世ヨーロッパでも鳥の吉凶占いは広く実践され,鳥が家へ飛びこんでくれば凶,ホトトギスの初鳴きを路上で聞けば凶,またコノハズクが1度鳴けば死を,2度で計画の成就を,3度で結婚を予告する,などと伝えられる。なお,キリスト教伝説にはカラドリウスCaladriusという霊鳥が語られ,病人がこの鳥を直視できれば生き永らえうるといわれた。この霊鳥は患者の目から病魔を吸い取り,太陽まで飛んで行ってそれを捨て去るという。…

※「カラドリウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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