世界大百科事典(旧版)内のカラ類の言及
【シジュウカラ(四十雀)】より
…冬の群れは構成員が一定していて,それぞれはっきりした行動圏をもっている。他のカラ類がいる林では混群をつくり,林の中を移動しながら,おもに地上で採食し,昆虫類のほかに木の実も食べる。ツンドラや砂漠を除いたユーラシア大陸の全土と北アフリカに分布する。…
※「カラ類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...