ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カルマ派」の意味・わかりやすい解説
カルマ派
カルマは
「カーギュ派」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
「カーギュ派」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…また,宮廷に入って寵を得るためにタントラ仏教の卑猥な側面を強調して成功するものも現れ,一世紀余り明の後宮を惑乱したため,チベット仏教に邪教淫祠としての千載の汚名を遺した。
[ゲルー派とカルマ派の抗争]
16世紀に入ると,チベット国内では,西部に拠点をもったリンプンパ一族がパクモドゥ派政権から離反して実権を掌握し,17世紀には,同じ西部に拠ったその家臣シンシャーパに権力を奪われた。その間の15世紀初めにツォンカパによってゲルー派(黄帽,徳行派)が開かれ,改革的気風がみなぎると,既成宗派の権威が薄れ,カダム派の多くが転宗したので新カダム派とも呼ばれた。…
※「カルマ派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新