ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カルマ派」の意味・わかりやすい解説
カルマ派
カルマは
「カーギュ派」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
「カーギュ派」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…また,宮廷に入って寵を得るためにタントラ仏教の卑猥な側面を強調して成功するものも現れ,一世紀余り明の後宮を惑乱したため,チベット仏教に邪教淫祠としての千載の汚名を遺した。
[ゲルー派とカルマ派の抗争]
16世紀に入ると,チベット国内では,西部に拠点をもったリンプンパ一族がパクモドゥ派政権から離反して実権を掌握し,17世紀には,同じ西部に拠ったその家臣シンシャーパに権力を奪われた。その間の15世紀初めにツォンカパによってゲルー派(黄帽,徳行派)が開かれ,改革的気風がみなぎると,既成宗派の権威が薄れ,カダム派の多くが転宗したので新カダム派とも呼ばれた。…
※「カルマ派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新