カルロス・フォンセカ・アマドール(読み)かるろすふぉんせかあまどーる

世界大百科事典(旧版)内のカルロス・フォンセカ・アマドールの言及

【サンディニスタ運動】より

…1934年に暗殺されたニカラグアの革命家A.C.サンディーノの名前を取ったこの運動は,長期にわたって同国を独裁的に支配してきたソモサ体制に反対して,1961年に都市の急進的な青年を中心に起こった。指導者はカルロス・フォンセカ・アマドール(1976年殺害)であった。FSLNの成立には,1959年のキューバ革命が大きく影響しており,武装闘争を通じてのニカラグアでの社会主義革命の実現が,その基本路線をなしていた。…

※「カルロス・フォンセカ・アマドール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む