カンザキジャノメギク(読み)かんざきじゃのめぎく

世界大百科事典(旧版)内のカンザキジャノメギクの言及

【ベニジウム】より

…南アフリカに約20種あるキク科ベニジウム属Venidiumの1種。カンザキジャノメギク(寒咲蛇の目菊)ともいわれる。切花や鉢植え,花壇に冬から春の花として栽培することが多い。…

※「カンザキジャノメギク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む