カンパヌス,N.(読み)かんぱぬす

世界大百科事典(旧版)内のカンパヌス,N.の言及

【パチョーリ】より

…パチョーリはさらに,ユークリッドの《ストイケイア》のラテン語訳をも刊行した(1509)。これは中世後期にもっとも広範に用いられたカンパヌスN.Campanus(?‐1296)編集のものを基礎にした補訂版であった。【佐々木 力】。…

※「カンパヌス,N.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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