カーティス,J.T.(読み)かーてぃす

世界大百科事典(旧版)内のカーティス,J.T.の言及

【植物群落】より

…これは群落の不連続性を認めるので植生単位説といわれている。もう一つは,アメリカのカーティスJ.T.CurtisとホイッタカーR.H.Whittakerに代表されるもので,植物群落は環境に適して分布するそれぞれの種の重なりとしてあらわされるので,環境に不連続がないかぎり植物群落には切れめがないとする植生連続説である。 植物群落の種多様性は群落により大きく異なる。…

※「カーティス,J.T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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