カーンチー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カーンチー」の意味・わかりやすい解説

カーンチー

「カーンチプラム」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のカーンチーの言及

【パッラバ朝】より

…王朝の起源,創始者は不明。カーンチー(現,カーンチープラム)を中心に,今日のタミル・ナードゥ州の北アルコット,南アルコット,ティルチラパリ,タンジャーブール(タンジョール)諸県を支配下に収め,最盛期にはオリッサからペンナール川に至るコロマンデル沿岸部一帯を領有した。北インドの記録に現れる最も初期の内容は,4世紀中ごろにチャンドラグプタに捕らえられたといわれるカーンチーのビシュヌゴーパVishunugopaについてである。…

※「カーンチー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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