ガオ・サネ(読み)がおさね

世界大百科事典(旧版)内のガオ・サネの言及

【ガオ】より

…ソンガイ帝国の最盛期(当時の人口は5万~6万と推定される)を築いたアスキア朝の王墓がある日乾煉瓦造りのモスクがいまも残っている。北方約2kmの地点に,おそらく9世紀から14世紀ころまでの都だったと思われる旧ガオ(ガオ・サネ)の遺跡があり,アラビア文字を刻んだ石碑,モスクの基礎のあと,土器片などが発見されている。【川田 順造】。…

※「ガオ・サネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む