《ガゼット・デュ・ボン・トン》(読み)がぜっとでゅぼんとん

世界大百科事典(旧版)内の《ガゼット・デュ・ボン・トン》の言及

【服飾雑誌】より

…ベル・エポックといわれるこの時期には,女性的な曲線をもつアール・ヌーボーがはやり,女性の服装への関心が高まった。1912年には《ガゼット・デュ・ボン・トン》がL.ボーゲルによって発刊され,服飾雑誌の新しい時代を開く。パキャン,ワース,J.ランバン,P.ポアレなどのデザインが,J.バルビエなどのオリジナルな挿絵で紹介されていた。…

※「《ガゼット・デュ・ボン・トン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む