ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガナサン語」の意味・わかりやすい解説
ガナサン語
ガナサンご
「サモイェード語派」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
「サモイェード語派」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…かつてはタウギ族またはタウギ・サモエード族と呼ばれた民族で,日本ではヌガナサン族とも表記される。ウラル語族サモエード語派の北方群に属するガナサン語を話す。タイミル半島は,野生トナカイが旧大陸で最も多く生息するため,ガナサン文化はトナカイ狩猟を基盤としており,カリブー・エスキモーの文化と対比することができる。…
…エネツ語はネネツ語に近く,エニセイ川下流のドゥジンカの南と北で話され,話者は300人あまりとされる。ガナサン語はタイミル半島すなわちタイミル自治管区で用いられ,言語人口は1000人あまりである。 また南方語群は(4)セリクープSel’kup語(オスチャーク・サモエードOstyak‐Samoyed語),(5)カマシKamassi語(サヤン・サモエードSayan‐Samoyed語)から成る。…
※「ガナサン語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新