ガベロッティ(読み)がべろってぃ

世界大百科事典(旧版)内のガベロッティの言及

【シチリア[島]】より

…内陸部の1村ごとの面積規模は大きく,北イタリアの数ヵ村分に相当したが,居住地は小高い丘の上の1ヵ所に集中しており,教会,役場,広場,商店,豪壮な屋敷と並んで農民の家屋もそこに密集して建てられた。大地主の貴族は通常パレルモか半島部の大都市に住んでいて,土地は大借地人(ガベロッティ)が管理を請け負い,日雇農を使って直接に経営するか,あるいは土地を分割して農民にまた貸しした。国家統一のころには,村内の支配権は貴族から農村ブルジョアジーたる大借地人層の手に移っていた。…

※「ガベロッティ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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