《ガリアにおけるフランス王権確立の批判的歴史》(読み)がりあにおけるふらんすおうけんかくりつのひはんてきれきし

世界大百科事典(旧版)内の《ガリアにおけるフランス王権確立の批判的歴史》の言及

【デュボス】より

…20年アカデミー・フランセーズ会員に選ばれ,22年にダシエが没するとその終身書記の席を継いだ。34年に出版した《ガリアにおけるフランス王権確立の批判的歴史》3巻は,ブーランビリエのフランク族のメロビング朝がローマ帝国を継承したとする説(ロマニスト派と名づけられた)に対して,フランク族はガリア人の招請によって統治者となったと考えるゲルマニスト説を唱えた。モンテスキューは《法の精神》でデュボスの主張を否定したが,19世紀にシャトーブリアンはフランク族史に暗いモンテスキューの批判は当たらないとした。…

※「《ガリアにおけるフランス王権確立の批判的歴史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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