ガルーベ(読み)がるーべ

世界大百科事典(旧版)内のガルーベの言及

【フランス音楽】より

…〈踊り歌〉あるいは舞曲の中で特筆されるのは中央部に残っているブーレbourré(ベリー地方のものは2拍子,オーベルニュのものは速い3拍子など変化がある)や左右にステップを踏みながら左回りに輪になって踊るブランルbranleなど,古典組曲の中できく舞曲が,民俗的な姿で残っていることであろう。各地に残る郷土舞踊として,手をつなぎあった男女がガルーベgaloubet(小さな縦笛)とタンブラン(長太鼓)の音楽に合わせて踊る南部プロバンス地方のファランドールfarandole,プロバンス語でfarandouloなどは名高い。〈物語歌〉もフランス民謡の一つの特色をなし,たとえばトルバドゥール,トルベールの伝統を汲むもの,女たちが糸車を繰りながら歌った〈紡ぎ歌chansons à toile〉のなごり,伝説的あるいは小説的なテーマを扱った悲劇的な内容の〈哀歌complante〉の伝承などが認められる。…

※「ガルーベ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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