世界大百科事典(旧版)内のガーター編機の言及
【編機】より
…1589年にイギリスのW.リーによって発明された足踏み靴下編機が最初のものである。家庭用の手編機は手編みをすばやく行うために考案されたもので,日本では1924年萩原まさによりガーター編機(針を1列に並べた板2枚を使用して編む日本独自の手編機)が発明された。しかし,まだ相当に手のかかるものであった。…
※「ガーター編機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...