ききなし

世界大百科事典(旧版)内のききなしの言及

【さえずり(囀り)】より

…例えばウグイスのさえずりは“法法華経”と,ブッポウソウの声は“仏法僧”と聞くことができる。このような人の言葉への置換えを,さえずりの〈ききなし〉という。【樋口 広芳】。…

※「ききなし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む