キシノウエトカゲ(読み)きしのうえとかげ

世界大百科事典(旧版)内のキシノウエトカゲの言及

【トカゲ(蜥蜴)】より

…成体の背面は一様に茶褐色となり尾の青色も薄れるが,全体に光沢がある。 日本産トカゲ属のうち,先島諸島産のキシノウエトカゲE.kishinouyeiが全長26~39cmほどに達する大型であり,八重山諸島産イシガキトカゲE.stimpsoniが全長15cmでやや小型であるほかは,すべて全長20~25cmくらい。台湾,中国に分布するアオスジトカゲE.elegansは,日本では尖閣諸島にのみ分布し,従来記録されている南西諸島各地の分布は誤りと考えられる。…

※「キシノウエトカゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む