世界大百科事典(旧版)内のキバナシュクシャの言及
【シュクシャ】より
…花には芳香がない。キバナシュクシャH.gardnerianum Wall.は紅色のおしべが目だつ黄色の花を穂状に多数つけ,この属の女王と称された。ヒマラヤのシッキム,アッサム地域が原産で,花色には白から紅色を帯びたものまでいろいろ変化がある。…
【ハナシュクシャ】より
…切花にも多く使われる。キバナシュクシャH.gardnerianum Wall.は,インド,ヒマラヤの高地の原産。花は淡黄色で強い芳香があり,果実は赤色である。…
※「キバナシュクシャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」