日本大百科全書(ニッポニカ) 「キヒバリ」の意味・わかりやすい解説
キヒバリ
きひばり
→ビンズイ
→ビンズイ
…繁殖期に,雄は木のこずえにとまってヒバリに似た調子で複雑な歌をさえずり,ときには空中に飛び立ってさえずりながら舞い降り,ほかの木に移る。木の上によくとまることから,一名キヒバリとも呼ばれた。開けた明るい林のなか,林縁,低木がまばらに生える丈の低い草地の地上に皿形の巣をつくり,1腹3~5個の卵を産む。…
※「キヒバリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...