《キリストと社会》(読み)きりすととしゃかい

世界大百科事典(旧版)内の《キリストと社会》の言及

【ゴア】より

…1921年から24年にかけ《神への信仰》《キリストへの信仰》《聖霊と教会》の三部作を刊行し,キリスト受肉論を基礎としたアングロ・カトリック主義を確立し,日本聖公会を含む世界の聖公会に強い感化を与えた。社会問題にも関心が強く,《キリストと社会》(1928)でキリスト教福音の社会的意味を強調し,バーミンガム時代は社会実践に励んだ。【八代 崇】。…

※「《キリストと社会》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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