《キリストはエボリに止まりぬ》(読み)きりすとはえぼりにとまりぬ

世界大百科事典(旧版)内の《キリストはエボリに止まりぬ》の言及

【メッツォジョルノ】より

… その後グラムシはクローチェを批判しつつ,知識層の文化とともに民俗文化にも関心を注ぎ,民俗文化のなかに南部民衆の世界観および生活観を読み取ることの重要さを唱えた。一方,1930年代の反ファシズム活動でルカニア州の寒村に流刑となったP.レービは,そのときの経験を《キリストはエボリに止まりぬ》(1945)と題して発表した。レービは南イタリアの農民の間に根を下ろしている呪術的性格の濃い慣行と信仰に最初とまどいながらも,それを遅れの問題としてでなく,日常生活の営みと結びついた固有の文化要素としてとらえ直し,それまでの南部論に欠けていた南部社会の内側からの記録を提出した。…

※「《キリストはエボリに止まりぬ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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