キルヒャー博物館(読み)きるひゃーはくぶつかん

世界大百科事典(旧版)内のキルヒャー博物館の言及

【キルヒャー】より

…その間に古代楽器エオリアン・ハープを復元したほか,有名な幻灯機,拡声器などを発明,画家プッサンには遠近法を教授した。死後ローマに〈キルヒャー博物館〉が設置され,彼の残したおびただしい資料と文献は保管されることになったが,これはイギリスの〈アシュモリアン博物館〉と並ぶ世界最初期の公共資料施設である。 キルヒャーの最も壮大な試みの一つはエジプト聖刻文字(ヒエログリフ)の解読であった。…

※「キルヒャー博物館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む