キンク境界(読み)きんくきょうかい

世界大百科事典(旧版)内のキンク境界の言及

【キンクバンド】より


[結晶の場合]
 すべり面が局部的にシャープに折れ曲がり,格子方位が回転している帯状部分をいう。格子方位が屈曲する帯の境界(キンク境界)は,すべりが一つのすべり系によって起こる場合,すべり方向に垂直に発生する。バンド内における結晶回転の軸はすべり方向に垂直ですべり面上にある。…

※「キンク境界」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む