キンメバル(読み)きんめばる

世界大百科事典(旧版)内のキンメバルの言及

【メバル】より

…色は深さによって極端に変化し,ごく浅いところにすむものは黒褐色であるが,深くなるにつれ赤みを増す。このためアカメバル,クロメバル,キンメバルなどとも呼ばれる。体側には不明りょうな5~6本の黒色帯がある。…

※「キンメバル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む