ギュゲスの指輪(読み)ぎゅげすのゆびわ

世界大百科事典(旧版)内のギュゲスの指輪の言及

【ギュゲス】より

…リュディア王。生没年不詳。在位,前685ころ‐前657年。ヘラクレス朝のカンダウレスKandaulēsを殺して王位を奪い,メルムナス朝を開いた。小アジア西岸,北西岸に勢力を拡げ,巨大な富を有したが,侵入してきたキンメリア人と戦って死んだ。伝説によれば,カンダウレス王の羊飼いをしていたとき,指にはめて玉受けを内側に回すと,その人の姿を見えなくする黄金の指輪を手に入れ,王妃と共謀し,その指輪の力で王を殺したという。…

※「ギュゲスの指輪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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