ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ギリャーク族」の意味・わかりやすい解説
ギリャーク族
ギリャークぞく
「ニブフ族」のページをご覧ください。
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…ロシア連邦の極東地方,アムール川の下流域とサハリンに居住する原住民。人口4600余(1989)。単数形ではニブフ。ニブヒは自称で〈人間〉の意であるが,かつてはギリヤークGilyakiと称された。ニブヒ語(ギリヤーク語)はいわゆる親縁な兄弟言語をもたない孤立した言語であるが,隣接の諸言語とともに旧アジア諸語に含められている。歴史的にはアイヌをはじめ,隣接するツングース・満州語系の諸族と密接な関係にあり,文化的にも著しい共通性をもつ。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...