世界大百科事典(旧版)内のクサンボオの言及
【ニザダイ】より
…外海に面した岩礁域の水深5~20mのあたりにすみ,藻類や小甲殻類,ゴカイ,貝類などを餌としている。磯臭いといわれ,クサンボオ(千葉)などとも呼ばれるが,消化管が臭いので,じょうずに料理すれば美味で,関西では洗い,刺身で賞味される。最近では関東でも食べるようになった。…
※「クサンボオ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...